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しんちゃんの種子島日記【僕の宝もの編】

2025.09.04

いつもグリーンテック九州のホームページをご愛読いただき、ありがとうございます。
さて、先日よりスタートした「しんちゃんの種子島日記」。みなさんお読みいただけましたでしょうか？
僕は不器用な男ですので、うまく書けないかもしれませんが、どうぞお楽しみください。
今日は、危惧された台風の影響も少なかったので、胸をなで下ろしているところです。

さて、大村を離れている今、僕が一番寂しいのは、宝ものである愛娘に会えないこと。
今日は、親バカしんちゃん全開で、娘を紹介させていただきますので、どうかお付き合いください。

名前：瑠莉（るり）
年齢：2歳
毛色：茶

え？毛？…そうです。みなさんお気づきですね。娘は人間ではありません。瑠莉はトイプードルの女の子です。
僕に甘えて、一緒にねんねするのはもちろん、この子は確実に人間の言葉を理解しているので、簡単な会話もできます。
僕のことを一番に考えてくれる親孝行な女の子です。
種子島に出向する前、「すぐに帰ってくるからね」と抱きしめると「くぅん、くぅ～ん」（日本語訳「体に気を付けてね。パパ大好きだよ」）と、頬をスリスリして応えてくれました。
ただ、瑠莉はまだスマホを使えないので、僕とメッセージのやり取りや、電話ができないのです。
そのため、もっぱら今は気持ちを送り合って、コンタクトをとっています。僕には、瑠莉の「パパ、がんばってね」という声が聞こえます。
遠く離れていても、僕と瑠莉は繋がっているんだなぁと、温かな気持ちになるのでした。
瑠莉、パパがんばるからね！

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